もうすぐ師走。慌ただしい時期こそ、少しだけ「心を整える」時間を。
はじめに
気づけばもうすぐ12月。「師走」が始まります。
12月といえば
2学期終わりのテスト
クリスマス前に彼女がいないのになぜかソワソワし始める
年末のカウントダウン前に彼女がいないのになぜか…(以下省略)
と、学生時代の運営者はなぜか心が落ち着かない季節でした。
それはさておき、毎年この季節になると「師走」という名のとおり、どこか慌ただしい気持ちになることはありませんか?
走り回る季節だからこそ、一度立ち止まってみる
師走は古くから「慌ただしさ」を表す季節。部活でも勉強でも、「次へ」「もっと頑張らなきゃ」という気持ちが強くなり、逆に心が乱れやすいのもこのタイミングです。
そんなことを考えていたとき、ふと___十年ほど前に読んだ元サッカー日本代表・長谷部誠さんの「心を整える」を思い出しました。個人的に印象だったのは、寝る前に心を鎮める時間をつくるという習慣。加えて確か、彼は寝落ちをすることがないようなことも書かれていて、自分との差にショックを受けたような…
慌ただしさに心を奪われていると、なぜか不安にもなりやすくなります。乱れた心を立て直す仕組みをどう作るか?12月はそのことを考えるのにちょうどいい季節なのかもしれません。
さいごに
もうすぐ師走。忙しさに飲み込まれる前に、少しだけ「整える習慣」を考えてみませんか?
エナジースポーツは「好きをあきらめない活力社会」を目指して、これからも皆さんの日々をそっと後押しできればと思っています。
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「小さいことを積み重ねる」日々の大切さ
はじめに
人生でもスポーツでも、「大きな結果」を求めるとき、つい一気に成長しようとしてしまいがちです。でも実際には、その大きな一歩よりも、毎日の「少しの積み重ね」のほうが、後々、大きな差になるのかもしれません。
エナジースポーツを運営する中で思うのは、「完璧な結果」より「コツコツ続ける力」こそが、将来あらゆる挑戦で自分を支えてくれるかもしれないということです。そんなとき、いつも思い出すのがこの言葉です。
イチロー氏が語った「積み重ねの本質」
「小さいことを重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」
イチロー氏の成功は決して「天才のひらめき」ではなく、「日々の練習・思考・準備という小さな行動を地道に積み重ねた結果」と言われています。
では、なぜ「小さな積み重ね」がそんなに大きな力になるのか?その理由は心理学や行動科学でも明らかにされています。
習慣化の強さ:目に見える成果がなくても、続けた行動は「習慣」となり、やがて大きな力になる
失敗を乗り越える支え:積み重ねてきた経験は自己効力感を高め、失敗しても立ち直る力の源になる
継続が成長をつくる:技術もメンタルも、一夜で高まるものではなく、毎日の努力の継続が最も確実に成長を生む
これらはスポーツだけでなく、勉強やビジネス、人生のあらゆる場面にも通じる考え方ではないでしょうか。
さいごに
イチロー氏の「小さな積み重ね」の言葉は、大きな挑戦を前にしたときにも、日々を続けるときにも、強い支えになります。もし今
毎日の練習が地味でつらい
大きな目標が遠く感じる
成果が出なくて不安になる
そんな人がいたら、ぜひイチロー氏の言葉を思い出してみてください。
エナジースポーツは「好きをあきらめない活力社会」を目指して、皆さんの日々の挑戦をオンラインで応援しています。
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失敗を受け入れることはできる?
はじめに
スポーツに限らず
「挑戦したい気持ちはあるのに、なかなか踏み出せない」
そんな瞬間ってありますよね
運営者も同じで
「これは挑戦したい!」と思っても、なぜか一歩を踏み出すまでに時間がかかってしまうことが多々あります
いや、躊躇し過ぎて時だけが経つ
いや、時が経ち今じゃ雑誌のカヴァーそこらじゅうで幅をきかすDONDADA…
・・・失礼しました。
私の中の憧れが暴走してしまいました
そんな「挑戦」について考えるとき、なぜかいつも思い出す言葉があります
「失敗を受け入れることはできる。しかし、挑戦しないことだけは受け入れられない。」
これは、バスケットボール界のレジェンド、マイケル・ジョーダン氏の言葉として広く紹介されているフレーズです
運営者が中学生だった頃、ジョーダン氏はまさに「神」
周りはJリーグの影響でサッカー一色。でも私は断固として、
「中学に入ったら絶対バスケ部に入る!」と意気込んでいました。
ところが、部活動紹介の日__
「バスケ部が・・・ない」
挑戦しない後悔どころか、挑戦する場所すら存在しないという衝撃を味わいました
あの日の落胆は今も忘れられませんが、なぜかジョーダン氏のこの言葉は不思議と心に残り続けています
最初は単純な言葉だと思っていました
「失敗を受け入れる?」
「挑戦しないことは受け入れられない?」
最初知った時は、そんな気持ちでした
しかし、それは
「失敗はしてはいけないもの」
「挑戦はリスクだらけ」
そんな思い込みで頭がいっぱいだったからです
だからこそ「失敗しても良い、でも挑戦しないのはダメだ」そんな言葉として受け取った言葉は強烈でした
結果の良し悪しより、まずは動くこと。やってみること。その一歩が未来を変えるというメッセージとして、今も運営者の中で息づいています。
エナジースポーツも、これからもっと挑戦を重ねていく必要があります。しかし、挑戦はやはり怖いと感じてしまいます。だからこそ、この言葉を改めて噛み締めながら、次の挑戦へと進んでいきたいと思います
さいごに
もし皆さんが今、「やってみたい気持ちはあるけど、うまくいく自信がない」そう感じているなら、ぜひジョーダン氏のこの言葉を思い出してみてください
エナジースポーツは「好きをあきらめない活力社会」を目指し、挑戦するあなたをこれからも応援していきます
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