失敗を受け入れることはできる?
はじめに
スポーツに限らず
「挑戦したい気持ちはあるのに、なかなか踏み出せない」
そんな瞬間ってありますよね
運営者も同じで
「これは挑戦したい!」と思っても、なぜか一歩を踏み出すまでに時間がかかってしまうことが多々あります
いや、躊躇し過ぎて時だけが経つ
いや、時が経ち今じゃ雑誌のカヴァーそこらじゅうで幅をきかすDONDADA…
・・・失礼しました。
私の中の憧れが暴走してしまいました
そんな「挑戦」について考えるとき、なぜかいつも思い出す言葉があります
「失敗を受け入れることはできる。しかし、挑戦しないことだけは受け入れられない。」
これは、バスケットボール界のレジェンド、マイケル・ジョーダン氏の言葉として広く紹介されているフレーズです
運営者が中学生だった頃、ジョーダン氏はまさに「神」
周りはJリーグの影響でサッカー一色。でも私は断固として、
「中学に入ったら絶対バスケ部に入る!」と意気込んでいました。
ところが、部活動紹介の日__
「バスケ部が・・・ない」
挑戦しない後悔どころか、挑戦する場所すら存在しないという衝撃を味わいました
あの日の落胆は今も忘れられませんが、なぜかジョーダン氏のこの言葉は不思議と心に残り続けています
最初は単純な言葉だと思っていました
「失敗を受け入れる?」
「挑戦しないことは受け入れられない?」
最初知った時は、そんな気持ちでした
しかし、それは
「失敗はしてはいけないもの」
「挑戦はリスクだらけ」
そんな思い込みで頭がいっぱいだったからです
だからこそ「失敗しても良い、でも挑戦しないのはダメだ」そんな言葉として受け取った言葉は強烈でした
結果の良し悪しより、まずは動くこと。やってみること。その一歩が未来を変えるというメッセージとして、今も運営者の中で息づいています。
エナジースポーツも、これからもっと挑戦を重ねていく必要があります。しかし、挑戦はやはり怖いと感じてしまいます。だからこそ、この言葉を改めて噛み締めながら、次の挑戦へと進んでいきたいと思います
さいごに
もし皆さんが今、「やってみたい気持ちはあるけど、うまくいく自信がない」そう感じているなら、ぜひジョーダン氏のこの言葉を思い出してみてください
エナジースポーツは「好きをあきらめない活力社会」を目指し、挑戦するあなたをこれからも応援していきます
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「部活の経験は財産」挑戦した日々が未来の自信になる
はじめに
「もう一度、あの頃みたいに全力で打ち込めたら」そう思ったことはありませんか?
部活で過ごした毎日は、たとえ結果が思うようにいかなくても、仲間と一緒に流した汗や涙が、確かに自分の中に残っています。
実は運営者も最近、サービスのこれからを考えているときに、ふと学生時代の部活動を思い出しました。
「もしあの試合で、もう少しうまくプレーできていたら…」
「もし〇〇ちゃんの前で、壁打ちじゃなくて、華麗なスマッシュを見せていたら…」
気づけば、頬を伝う汗…いや、涙が・・・
だから今回は、「部活の経験はこれからの人生でどう活きるのか」について、一緒に考えてみたいと思います。
挑戦の時間が「未来の成長」をつくる
部活の時間は、終わってしまえばあっという間。でも、その中での挑戦や努力は、確実にあなたを成長させています。
心理学の研究では、「挑戦を乗り越えた経験」が自分ならできるという感覚(=自己効力感)を高め、次の挑戦へのエネルギーになるといわれています。たとえ結果が出なかった日も、苦しかった練習も、「やり切った」という経験が、あなたの中に残る。
それが、未来で壁にぶつかったときに支えてくれる力。そしてもう一歩踏み出す勇気にもつながるはず。
さいごに
今、部活で頑張っている人も。かつて全力で部活に打ち込んでいた人も。その経験は、まぎれもなくあなたの財産です。
エナジースポーツは「好きをあきらめない社会」を目指して、応援を続けています。挑戦した日々を、これからの力に!!
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「同じ練習なのに差がつく?」ライバルを超える練習の視点
はじめに
「同じ時間、同じメニューで練習しているのに、なぜかライバルの方が上手くなる」そんなもどかしさを感じたこと、ありませんか?
頑張っているのに結果が出ない
努力の方向が間違っているのかと不安になる
今回はそんな「ライバルとの差」をテーマに、ちょっとした練習の視点の変え方について投稿します。
差がつく原因は「量」ではなく「意識の向け方」
「練習量では負けていないのに…」と思う時、実は差がつくポイントは「練習中の意識の質」にあるのかもしれません。スポーツ心理学の研究でも、上達の鍵は「ただ量をこなすこと」ではなく、「目的を意識して取り組む意図的練習」だと示されています。
つまり、同じ1時間でも「何を改善するか、意識して練習するか」を考えながら行うのは、何も考えずに1時間こなすより、はるかに効果的ということです。
運営者も学生時代、「壁にひたすらピン球を打ち込む」壁打ちを無心でこなしていた時期がありました。気づいたらいつの間にか、壁と友だちになっていました。だから女性からモテなかったのかもしれません。
上手くなる人がやっている「振り返りの習慣」
結果を出す選手の多くは、練習後に小さな振り返りを大事にしているそうです。「今日うまくできたことは?」「明日は何を意識する?」
練習後にノートを開くのが面倒なら、スマホのメモでもOK!ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
さいごに
ライバルとの差を感じたとき、焦る気持ちは自然なこと。でも、差を埋めるヒントは「量」ではなく「視点」にあります。
スポーツ専門オンラインレッスン「エナジースポーツ」は、今日もあなたの成長を応援しています。
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