ENERGY SPORTS
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Instagramのリール動画シリーズ
第3話を投稿しました。
タイトルは
「あの時、誰かに相談できていたら?」
部活が
人生のすべてだった頃
練習メニューに
疑問を持つなんて発想すらなくて
「言われたことはやるのが当たり前」
そう信じていました
…というかそもそも
疑問を持つ余裕すらなかった気がします
今ならわかるんです
あのときの私は
「間違った頑張り方」をしていたことに
学生時代
ずっと部活動に熱中していました
練習中はちょっと体が痛くても
「気のせいだろう」とスルー
気合と根性でどうにかなると
信じていました
でもそんな「美談っぽい頑張り」の結果
しっかり体を壊しました 笑
思えば
「これ、本当に意味あるのかな…?」
と感じる瞬間も確かにありました
でもそれを誰かに
相談できる空気じゃなくて
周りも同じように黙ってやってるいるし
「自分だけ弱音吐いてる気がする…」
とさえ思っていました
疑問を疑問のままに
ただやり続けていました
「それ、本当に必要な練習?目的は?」
「ちゃんとケアしてる?」
そんな問いかけや気づきを与えてくれる
誰かがいたら?
もしかしたら「無理」を「頑張り」と
勘違いせずにすんだかもしれない
ここまで書いてきたことは
運営者が経験してきたことです
だからこそ伝えたいんです
「ただ頑張る」じゃなくて
「正しい頑張り方を知る」ことの大切さを
エナジースポーツは
スポーツの上達だけじゃなく
子どもたちが「好き」をあきらめないように
その子に合った「がんばり方」を
届けたいと考えています
しかもオンラインで
どこにいても
信頼できる指導者とつながれる場所として
使ってもらえたら嬉しいです
SNSもブログも
誰かにスルーされて当然の時代
運営者も投稿のたびに
数字を見て涙で枕を濡らす日々
でも、あの頃の運営者のように
「誰にも相談できなかった」誰かが
どこかでこの投稿に
ふと目をとめてくれるかもしれない
そう思って、今日も発信しています
今の子たちが
「同じ間違いを繰り返さないように」
エナジースポーツが届けたいのは
そんな小さな願いです