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「同じ練習なのに差がつく?」ライバルを超える練習の視点

はじめに

「同じ時間、同じメニューで練習しているのに、なぜかライバルの方が上手くなる」そんなもどかしさを感じたこと、ありませんか?

  • 頑張っているのに結果が出ない
  • 努力の方向が間違っているのかと不安になる

今回はそんな「ライバルとの差」をテーマに、ちょっとした練習の視点の変え方について投稿します。


差がつく原因は「量」ではなく「意識の向け方」

「練習量では負けていないのに…」と思う時、実は差がつくポイントは「練習中の意識の質」にあるのかもしれません。スポーツ心理学の研究でも、上達の鍵は「ただ量をこなすこと」ではなく、「目的を意識して取り組む意図的練習」だと示されています。

つまり、同じ1時間でも「何を改善するか、意識して練習するか」を考えながら行うのは、何も考えずに1時間こなすより、はるかに効果的ということです。

運営者も学生時代、「壁にひたすらピン球を打ち込む」壁打ちを無心でこなしていた時期がありました。気づいたらいつの間にか、壁と友だちになっていました。だから女性からモテなかったのかもしれません。


上手くなる人がやっている「振り返りの習慣」

結果を出す選手の多くは、練習後に小さな振り返りを大事にしているそうです。「今日うまくできたことは?」「明日は何を意識する?」

練習後にノートを開くのが面倒なら、スマホのメモでもOK!ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?


さいごに

ライバルとの差を感じたとき、焦る気持ちは自然なこと。でも、差を埋めるヒントは「量」ではなく「視点」にあります。

スポーツ専門オンラインレッスン「エナジースポーツ」は、今日もあなたの成長を応援しています。

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