休むことは悪いこと?部活との向き合い方の話
毎日頑張らなきゃ、と思いすぎていない?
「休む=サボり」そんな空気を、部活では感じることがあります。体が重くても、気持ちが乗らなくても、とりあえず参加する。真面目な人ほど、無理を重ねてしまいがちです。
止まっても成長の素材になる
レスリングの吉田沙保里さんは、「私は勝ち続けることで強くなったんじゃなく、負けて強くなった」という趣旨のことを語っています。この言葉は、前に進み続けることだけが成長ではない、ということを教えてくれているように思います。一旦立ち止まることで、見えなかった課題が見えてくることもあります。
運営者も過去に無理を顧みずに、続けることだけが正しいと思い込んでいたことが、結果的に長く競技から離れる原因にもなりました。あの時、少し立ち止まれていれば…と思うことがあります。
さいごに
頑張り続けるためには、時々、立ち止まることも必要です。無理をしないことは、甘えではありません。
エナジースポーツは、続けるための「余白」も大切にしたいと考えています。
詳しく見る
「向いていないかも」と感じた時に読んで欲しい話
ふと、よぎる不安
部活を続けていると、ある日ふと「自分、向いていないのかな」と思う瞬間があります。周りが活躍していると、なおさらそう感じてしまいますよね。
それは決して、弱いからでも逃げたいからでもありません。
向いているかどうかは、立ち向かう中で見えてくる
テニスの錦織圭さんは「若手が強くなるのは自分にはいいことではないけど、立ち向かわないといけない」という言葉を残しています。
「自分に向いているかどうか」を考えるよりも先に、目の前の状況から逃げずに向きあう、という姿勢を表しているように感じます。最初から「向いている」と分かって始めた人は、実はほとんどいないのでは…
運営者自身も、卓球を始めた頃も、部活動に熱心だった頃も、いつでもプレースタイルに悩み続けていました。「本当に自分に向いている?」考えれば考えるほど、沼にハマっている自分がいました。答えはいまだに分かりません。
さいごに
今、答えを出さなくてもいいこともあります。向いているかどうかは、もう少し先の自分に任せてみてください。続けることも、立ち止まることも、どちらも間違いではありません。
エナジースポーツは、迷いながら進む時間も大切にしています。
詳しく見る
調子がいい日ほど気をつけたい|部活とコンディションの話
なんだか今日はうまくいく日
部活をしていると、「今日は体が軽やか」「いつもと違ってミスが少ない」そんな調子のいい日がありますよね。気分も上がって、つい普段より頑張りたくなる。この感覚、経験ありませんか?
実は運営者も学生時代、調子がいい日に限って、「もう少し」「もっとできそう」とやりすぎてしまうタイプだったような・・・。でも、想い返してみると、果たして調子がいい日なんて本当にあったのか?
涙が出てきそうなので、この話はこのあたりで・・・(汗)
調子がいい時ほど、自分を見る
フィギュアスケートの羽生結弦さんは、「本番は1つ1つ丁寧にやるだけだ」という趣旨の言葉を語っています。それは、たとえ調子がいい日であっても、派手なことをするわけでも、調子に乗って攻めるわけでもなく、ただ今の自分の状態を正確に把握して、1つ1つを丁寧におこなうということだと考えています。
うまくいっている時ほど
フォームは崩れていないか
力が入りすぎていないか
無理をしていないか
を確認する。
そんなように、好調な日は、「攻める」よりも「整える」と考えた方がいいのかもしれません。
さいごに
うまくいくことよりも、ひょっとすると、うまくいかないことの方が多いかもしれません。でも、うまくいっている時ほど、いつも通りを大切に。整えるというのはあまり目立たないことかもしれませんが、とても大切なことです。
エナジースポーツも、目立たないけれど大切な「土台づくり」を大切にしています。
詳しく見る