ENERGY SPORTS
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【レギュラーを取り戻せ】
卓球技術の上達に反比例して
シェークラケットを
クルクル反転させる技術だけが
上達していく状態に
気分は下降気味
そんな私にさらに
気分が下降する出来事が起こりました
3年生が引退して
2年生と1年生がメインになり
新たな団体戦のレギュラーメンバーが
決められる頃でした
当時私がいた高校での
団体戦のメンバー構成は
シングルス4人
ダブルス1組でした
つまり
マックス6人が
レギュラーになることが出来ました
卓球だけではなく
様々なスポーツにおいても
「アピール」ということが
重要になる局面があります
床に落ちているピン球を
他の部員の誰よりも早く
拾えなかったからなのか?
先に卓球台を使っていて
先輩が後から練習に来られた時に
他の部員の誰よりも早く
満面の笑みで卓球台を
お譲り出来なかったからなのか?
それとも単純に
下手だったからなのか?
団体戦のレギュラーメンバーに
選ばれることなく
私はShock!
しかも
もう1人の同級生が
レギュラーメンバーに選ばれ
私はShock!
筋肉が隆々された方に
「あたたたた」と
連発で殴られた気分でした
(AIさんに作成頂いた画像)
ENERGY SPORTSで
監督や周りに対する
「アピールの仕方」を
習えるかは分かりませんが
効果的な練習方法や
大事な試合前のモチベーションなど
もっと大切なことを学んで頂けます
日々の地道な練習の大切さを
痛感した当時の私も
経験豊富なコーチから
無駄なアピールよりも
大切なことを学べていたのなら
またまた
そんなおセンチなことを
想い出していたのでした