ENERGY SPORTS
ENERGY SPORTS
ENERGY SPORTS
部活動に入ったばかりの頃、先輩は少し怖い存在でした。廊下ですれ違うだけでも緊張するし、目が合うと「ちゃんと挨拶しなきゃ」と、なぜか背筋が伸びます。
でも、不思議なことに、怖いと思っているのに嫌いではありませんでした。むしろ、「いつか普通に話せるようになりたい」と思っていました。
名前を呼んでもらえた日は少し嬉しかったし、練習中に一言声をかけてもらえただけで、その日一日気持ちが浮足立っていたような感じでした。今思えば、本当に単純です。
でも当時は、それくらい先輩という存在が大きかったのだと思います。そして、卒業する頃には、あれだけ怖かった先輩と普通に話していたりします。
「あの頃、何をあんなに緊張していたんだろう」そんなふうに思い返す人もいるかもしれません。
今の中学生や高校生は、先輩という存在をどんなふうに感じているのでしょうか。もし、このテーマを読んで思い出したことがあれば、いつか聞かせてもらえたら嬉しいです。