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挑戦に遅すぎることはない「好き」を続ける中高生と親へエール

はじめに

部活に打ち込む中で

「自分には才能がないのでは?」

「もう遅いんじゃないか?」と不安になる瞬間はありませんか?

今回のブログでは、部活動に励む皆さんへ「いつからでも挑戦できる」というポジティブな視点をお伝えします。


1.壁にぶつかるのは成長のサイン

  • 練習で思うように成果が出ない
  • 試合で負けが続く
  • 仲間とぶつかる

そんな壁に直面すると、「自分はダメなのかも」と感じてしまうことがあります。でも頑張ってきたからこそ、今まで見えなかった課題が目の前に現れるのです。壁にぶつかること自体が、次のステージに進む合図であり、次の成長のスタートなのです。


2.「もう遅い」ではなく「ここからがスタート」

部活を続ける中で、「今さらやっても間に合わないのでは?」と焦る気持ちになることもあるでしょう。しかし、成長のスピードは人それぞれ。遅咲きだからこそ、大きな飛躍を見せる選手も少なくありません。世界で活躍するトップアスリートの中にも、中学・高校から競技を始めて成功を収めた人は数多くいます。

大切なのは「好きという気持ちが少しでもあるかどうか」です。挑戦に早いも遅いもありません。始めようと思った瞬間から、それが自分のスタートラインになるのです。


3.支えてくれる人と一緒なら続けられる

どんなに強い気持ちを持っていても、一人で続けることは簡単ではありません。仲間からの声かけ、指導者の一言、周りからの何気ない励まし、その一つひとつが大きな支えとなり、子どもたちは前に進む力を得ます。

一方で、昔は「厳しい言葉で奮い立たせる」ことが一般的でしたが、今はその言葉が子どもたちにとって大きな負担になることもあります。実際に、強い言葉が苦しみにつながってしまう事例がニュースになることもありますよね。

だからこそ、私たち大人は意識を切り替えていく必要があります。「厳しさ」だけではなく、「支えになる言葉」を届けること。ほんの一言が、子どもたちの挑戦を続ける力につながります。


4.「好き」を続けることが未来をつくる

スポーツを続けてきた経験は、記録や結果以上に大切な力を育てます。努力を積み重ねた自信、困難を乗り越えた経験、仲間と支え合った時間。それらは進学や就職といった将来の選択肢を広げるだけでなく、社会に出てからも自分を支える力となります。何より、「好き」をあきらめずに挑戦し続けた自分を誇れること。それが一番の財産です。


さいごに|挑戦に遅すぎることはない

迷いも壁が現れることも、すべてが成長の一部です。そして挑戦は、いつからでも始められます。「もう遅い!」と感じる瞬間があっても、「好き」を続けたいという気持ちがある限り、未来は必ず広がります。

スポーツ専門オンラインレッスン「エナジースポーツ」は、そんな中高生と親御さんの「挑戦」と「好き」をこれからも応援し続けます。

ちなみに運営者は最近、「壁ドン」のやり方を覚えました。壁が常に現れ続けるので、いっそのこと、こちらから壁に向かっていこうと思い・・・運営者の挑戦もこれからです(汗

さて、今までシレっとリール動画シリーズを続けてきましたが、今回が一区切りの最終話となります。ぜひ最終話のリール動画とあわせてご覧ください。

リール動画はこちら

「好き」を応援するオンラインコーチはこちら

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