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体力テストの”結果”より大事なことって?

「体力テストがある…ツラい」

久々に懐かしい、いや「なつい」言葉を

小学生から聞きました

就職氷河期をマンモスと一緒に乗り越えた⁉

もう数十年前にもなりますが

運営者が小学生だった頃

社会の荒波にもまれ

やさぐれてしまった今よりも

断然可愛かった(はずの)あの頃

「体力テスト」の記憶が

懐かしく、いや「なつく」甦ってきました

おそらく当時とは

測定項目も評価方法も

変わっているものと思われますが

少し調べてみたところ

昭和39年に

「体力・運動能力調査」として実施され

現在は「新体力テスト」として

文部科学省が実施要項を定めているようです

例えば

小学生(6~11歳)向けの新体力テストでは

  • 握力
  • 上体起こし
  • 長座体前屈
  • 反復横跳び
  • 20mシャトルラン
  • 50m走
  • 立ち幅跳び
  • ソフトボール投げ

の8項目を測定し

多くの学校では

春(4~6月)、または秋(9~11月)に

行われることが多いようです

もちろん

学校によって違いはあるかと思いますが…

想い返していると…

運営者の記憶では当時

ソフトボールではなくて

「砲丸」を投げていた記憶が…

(記憶違い???)

(そんなことしてたら肩を壊す…?)

まぁ、何を投げていたかはともかく

同級生に負けたくない一心で

がむしゃらに

体力テストに挑んでいたことだけは

はっきり覚えています

そして

結果が判別したとき

「平均より低くて落ち込んだ」

「緊張して本気を出せなかった」

「友だちに負けた」

そんな悔しい気持ちを抱いていたことも

懐かしく、いや…(割愛)想い出されます

でも

今の子どもたちもきっと

同じような気持ちを

抱いているのではないでしょうか?

(AIさんに作成頂いた画像)

まず本当に大事なのは

「誰かと比べること」ではありません

体力テストは人と比べるというよりも

今の状態を知ること

しかしながら実は

体力テストに限らず

そこに生まれる”心の動き”こそが

スポーツを伸ばす力になるんです

例えば…

  • 握力が弱かった→「自分って体力無いのかも…」
  • 反復横跳びが平均以下→「みんなの前で失敗したみたいで恥ずかしかった」
  • 全体的にイマイチ→「これが限界…僕(私)にはムリかも」

そんな風に

数字や記録に一喜一憂する中で

自信を失う子どもたち」も少なくないと思います

でも本当に大切なのは

その時に感じた

悔しさ」や「負けたくない」という気持ち

そこにはスポーツを伸ばす

心の伸びしろ”があるんです

今の自分を知って

どう受け止めて、どう行動するか

その積み重ねが

スポーツの基礎でもある

」「」を鍛える土台にもなるのです

スポーツ専門オンラインレッスン

エナジースポーツ」は

一見すると

ガチガチの

競技者向け…に見えるかもしれませんが

実は

学生さんが成長するための

きっかけ作りとしても展開しています

これからさらに

学生さんにとって親しみやすい

「愛されるサービス」を目指して

進化していきます

「こんなサービスがあったらいいな!」

「こんな競技が習いたいな」

「こんなこと出来ないの?」

などなど

皆さまの”生の声”もぜひお寄せください

(私も「砲丸」投げていました のお声もぜひ)

体力テストの数字以上に

あなたの声が

エナジースポーツの未来を動かします

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